マヤ暦の紋章とは、「神様(宇宙)の意識」を表すものです。
全部で20種類あり、それぞれが独自のエネルギーを持っています。
あなたが生まれた日にも2つの紋章があり、一つは「顕在意識」を表す太陽の紋章、もう一つは「潜在意識」を表すウェイブスペルです。
この紋章の特徴を知ることで、あなたがどのようなエネルギーの影響を受けているかがわかります。
このページでは、20種類の紋章を一覧にまとめ、それぞれの特徴を簡単に解説しています。
一つ一つの紋章について詳しく解説しているページもありますので、自分の紋章について深く知りたい方はぜひ続きも読んでくださいね。
また、自分の紋章がわからないという方は、KIN表とツォルキン表を使って調べることができます。
まずはこちらのページを見ながら調べてみてくださいね。
誕生日からマヤ暦のKINナンバーを調べられる、「KIN早見表」を作りました。 無料でダウンロードできますので、あなたや、あなたの大切な人のKINナンバーを調べてみましょう♪ マヤ暦の紋章や音を調べたい方は、別ページの「ツ …
マヤ暦の紋章や音を調べられる「ツォルキン表」を、無料でダウンロードできるページです。 ツォルキン表の見方もわかりやすく解説しますので、太陽の紋章、ウェイブスペル、銀河の音を自分で調べられますよ♪ あなたや、あなたの大切な …
太陽の紋章について動画で解説
20種類の太陽の紋章について、動画でわかりやすく解説しています。
ぜひこちらの動画もご覧ください♪
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太陽の紋章一覧
各紋章をクリックすると、それぞれの説明にジャンプします。
赤い龍(イーミッシュ)
マヤ暦「赤い龍(赤い竜)」の人は、母性あふれ、愛情深さを持つ人です。面倒見がよく、熱血漢で人のお世話をすることに大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ人に相手への思いが強すぎて、おせっかいになりすぎてしまうことも⋯⋯。しかし、赤い龍は、人のお世話をすることで、さらにエネルギーを増し、周りを巻き込んでいきます。そして最後には、愛情の範囲が広がり、より多くの人を助けていきます。
白い風(イーク)
マヤ暦「白い風」の人は、豊かな感性と共感する力の持ち主。繊細な自分の心を表現し、人に伝えることで大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ、傷つきやすい繊細な心を持ち、心を閉ざしてしまうこともありますが、それは決してマイナスではありません。白い風は、豊かな感性で自分の感じたことをを芸術や言葉によって表現し、発信することで、人に共感を生み、感動を与えることのできる才能が磨かれていきます。そして最後には、人を勇気づけ、励ます「メッセンジャー」としての役割があります。
青い夜(アクバル)
マヤ暦「青い夜」の人は、マイペースでやりたいことが次々にあふれる人。目標を定め、夢を叶えることで、大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ夢の実現のためなら、食べなくても寝なくても平気。人のことも気になりませんがそれは決してマイナスではありません。青い夜は自分自身が夢を叶えていくことで、人に夢と希望と勇気を与える人だからです。そして最後には「周りの人たちの目標の存在」へと変わっていくのです。
黄色い種(カン)
マヤ暦「黄色い種」の人は、勉強熱心で探求心旺盛な人。納得するまで物事を追求することで、大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ、深みにはまり、バランスをくずしてしまうこともありますが、それは決してマイナスではありません。黄色い種は熱中することで才能が開花し、周囲の人を目覚めさせていきます。そして最後には「チャンス」へと変わっていくのです。
赤い蛇(チークチャン)
マヤ暦「赤い蛇」の人は、情熱的で正直な心の持ち主。大変努力家で、狙ったものは必ず艇に入れる粘り強さを持つ紋章です。それゆえ感情の起伏が激しく、誤解をうけてしまうこともありますが、それは決してマイナスではありません。赤い蛇は本能のままに進み、うまくいかないことで自己コントトールする力がつき、才能を伸ばすことができるのです。そして最後にはさらなる「生命力の強さ」へと変わっていくのです。
白い世界の橋渡し(キーミー)
マヤ暦「白い世界の橋渡し」の人は、温和で争いごとを好まない平和主義者。人におもてなしをすることで、大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ、人に気を遣いすぎて、疲れてしまうこともありますが、それは決してマイナスではありません。白い世界の橋渡しは人におもてなしをすることで人の気持ちを理解し、コミニケーション能力がさらに強くなっていきます。そして最後には「人と人との橋渡し」をする役割へと成長します。
青い手(マニーク)
マヤ暦「青い手」の人は、癒やしの力と優しい心の持ち主。人に尽くすことで、大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ人に裏切られるとトラウマになることもありますが、それは決してマイナスではありません。青い手は体験することで人の痛みを理解し、人を癒やす力がさらに強くなっていきます。そして最後には「チャンス」へと変わっていくのです。
黄色い星(ラマト)
マヤ歴「黄色い星」の人は、輝く星のように高い美意識の持ち主。均整の美と調和という意味があり、いつも美しいものに囲まれて過ごしたいと思っていますので、センスが良くオシャレな人が多いのが特徴。プロ意識が強く、完璧主義なところも持ち合わせています。周囲の環境や人間関係などがしっかり整っていることで、高い能力を発揮するパワーが自然とわき上がってきます。
赤い月(ムールク)
マヤ暦「赤い月」の人は、強い信念と華やかなオーラの持ち主。新しいものを生み出すことに使命感を感じる紋章です。それゆえ、普段は腰が重くても、これというものを見つけた時は、命がけで徹底してやり遂げようという強さがあります。赤い月はどんな困難な状況でも乗り越える力を持っています。そして最後には、新しい流れを作る「改革者」になります。
白い犬(オク)
マヤ暦「白い犬」の人は、忠誠心の強い家族愛の持ち主。人に仕えることで、大きな喜びを感じる紋章です。仕える人のためなら、自己犠牲も伴わないので、裏切られてトラウマになることもありますが、それは決してマイナスではありません。白い犬は厳しい環境でも辛抱強く耐えることができます。そして最後には「信頼」を勝ち取っていくのです。
青い猿(チューエン)
マヤ暦「青い猿」の人は、アイディアとひらめきに満ちた天才タイプ。サービス精神旺盛で人を楽しませることで、大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ人に人から「変わっているね」と言われて落ち込んでしまうこともありますが、それは決してマイナスではありません。青い猿はそのことによって人の気持ちを理解し、困難を楽しく乗り越えるアイディアが生まれます。どんな困難でも乗り越えていくのです。
黄色い人(エブ)
マヤ暦「黄色い人」の人は、こだわりが強く一芸に秀でています。自分のことは自分で決めたいという強い意志を持つ紋章です。それゆえ人に「なんでそこにこだわるの?」と人から理解されないこともありますが、それは決してマイナスではありません。そのような体験から、黄色い人は人との調和や思いやりの気持ちを育むことができます。そして最後には「周りの人に良い影響を与える力」へと変わっていくのです。
赤い空歩く人(ベン)
マヤ暦「赤い空歩く人」は、天と地の柱という意味があります。天と地を結ぶはしご役となり、周囲の人々を上へ上へと成長の手助けをする奉仕の人。面倒見が非常によく、良識的な面も持ち合わせているため、指導者としての才能も高いでしょう。また、世のため人のために尽くすことで、その良き行動は巡りめぐって自分へと返ってくるという強運の持ち主でもあります。
白い魔法使い(イーシュ)
マヤ暦「白い魔法使い」の人は、常にベストをつくして生きている魅力的な性格。一生懸命に取り組むことで、大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ人に自分にも人にも厳しすぎる面がありますが、それは決してマイナスではありません。白い魔法使いは「許し」を学ぶことで、生きることがぐっと楽になり、才能が生きてきます。そして最後には「輝ける魅力」へと変わっていくのです。
青い鷲(メン)
マヤ暦「青い鷲」の人は先を見とおす力と論理的な視点の持ち主。心が通じ合うことで、大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ人に裏切られるとトラウマになることもありますが、それは決してマイナスではありません。青い鷲はその体験から人の痛みを理解し、心を読み取る力がさらに強くなっていきます。そして最後には「人の役に立ちたい」という気持ちへと変わっていくのです。
黄色い戦士(キーブ)
マヤ暦「黄色い戦士」の人は、チャレンジ精神あふれる行動派。困難を乗り越えていくことで、大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ失敗や挫折も多いのですが、それは決してマイナスではありません。黄色い戦士は困難を乗り越えることで、くじけないたくましさがさらに強くなっていきます。そして最後には「周りからの信頼」を勝ち取っていくのです。
赤い地球(カバン)
マヤ暦「赤い地球」の人は、思いやりが深く、人を元気にさせてくれる存在。心と心のつながりに、大きな喜びを感じる紋章です。それゆえ人に寂しさに弱く、一人でいると孤独を感じやすいのですが、それは決してマイナスではありません。赤い地球はそのような体験から、人との絆の大切さをより深く理解し、人の絆をより深めていくでしょう。そして最後にはたくさんの仲間を作り、よりエネルギーを高めていくのです。
白い鏡(エツナブ)
マヤ暦「白い鏡」の人は、自立心が強く礼節を重んじる人。何事も真正面から取り組む、まじめな紋章です。それゆえ約束事やルールを守らない人に厳しすぎることがあります。また、自分も枠にはまりがち。しかし、白い鏡は「こうあるべき」という枠に自分をはめることで苦しくなってしまうことも多いのです。しかし、そのような体験も、白い鏡が視野を広げるためには必要なことなんです。そして最後には「高い精神性」を追求していく生き方へと変わっていくのです。
青い嵐(カウアク)
マヤ暦「青い嵐」の人は、集中力とパワーにあふれる人。人を巻き込む力が強く、思い込んだら嵐のようなエネルギーを発揮する紋章です。それゆえ人に誤解されて、ネガティブになることもありますが、それはけしてマイナスではありません。青い嵐はそのような体験から、本当の理解者を見つけ、自分の理念をさらに没頭し、人を巻き込んでいきます。そして最後には自分の理想を実現するのです。
黄色い太陽(アハウ)
マヤ暦「黄色い太陽」の人は、太陽のような明るく責任感が強い親分肌。常に前向きで頼りにされることで喜びを感じる紋章です。それゆえ人に裏切られるとトラウマになることもありますが、それは決してマイナスではありません。黄色い太陽は相手の気持ちを理解することで感謝が生まれ、人を元気にする力がさらに強くなっていきます。そして最後には「無条件の愛」へと変わっていくのです。
マヤ暦では、宇宙から13種類のエネルギー波が毎日一つずつ送られていると考えられています。 このエネルギー波が「銀河の音」であり、あなたが生まれた日にも音のエネルギーがあります。 このページでは、13種類の音を一覧にまとめ …