マヤ暦「白い魔法使い」の人は、常にベストをつくして生きている魅力的な性格。
一生懸命に取り組むことで、大きな喜びを感じる紋章です。
それゆえ人に自分にも人にも厳しすぎる面がありますが、それは決してマイナスではありません。
白い魔法使いは「許し」を学ぶことで、生きることがぐっと楽になり、才能が生きてきます。
そして最後には「輝ける魅力」へと変わっていくのです。
そんな白い魔法使いの使命や相性、恋愛特性などの特徴をわかりやすく解説します。
まずはこちらの動画をご覧ください♪
白い魔法使いの使命は許しと愛
白い魔法使いはまじめで常にベストを尽くして生きています。
決めたことに一途に一生懸命取り組むことでエネルギーを高めることができます。
しかし、白い魔法使いは自分にも人にも厳しく、責めてしまって苦しむこともあります。
マイナスに思えるかもしれませんが、白い魔法使いは「許す、受け入れる」ことを学ぶチャンスです。
恋愛においても、情に厚く、のめり込むくらいに相手に尽くしすぎてしまい、振られた時に傷つくこともあるでしょう。
そのような体験も、白い魔法使いにとっては、すべてを受けいれることを学ぶチャンスなのです。
そのため、白い魔法使いは愛と許しを使命として、受け入れること体験をたくさんしましょう。
白い魔法使いは常にベストを尽くす頑張り屋
「白い魔法使い」は、これと決めたら一途に一生懸命取り組む頑張り屋さんが多い傾向にあります。
仕事においても、どんな仕事でもまじめに取り組みますが、看護師、保育士、教師など、受け入れる心が必要な仕事が向いています。
医療関係、教育関係の仕事は、実は白い魔法使いが多いのです。
愛へを受け入れ、大きな愛を学べる仕事ですね。
また、「白い魔法使い」は人目を気にせず、仕事にとことん向き合うことで、さらにエネルギーが高まります。
逆に手を抜いてしまうと大きくマイナスとなってしまいますので、誰かを責めることなく仕事に打ち込みましょう。
白い魔法使いは純粋で魅力的な人
白い魔法使いは疑うことなく信じる純粋さと人を惹きつける魅力を併せ持った人です。
直感がするどく、感受性が豊かでスピリチュアルな能力が高いのです。
また、情に厚くのめりこむくらい相手に尽くす人です。
そのため、カウンセラーや占い師、セラピストなどのお仕事にも向いています。
その代わり、いろいろ考えすぎて心配事が出てくることも⋯⋯。
そんな時は、白い魔法使いの天性の「直感」を信じて、点にゆだねてみましょう。
まじめに取り組みすぎて疲れやすいので、しっかりと休養して、リラックスする時間を取るようにしましょう。
白い魔法使いの恋愛特性
白い魔法使いは情に厚く、のめりこむくらいに相手に尽くす献身的な性格。
手料理を作ったり、マッサージで体を癒やしたりと、相手に尽くしてくれる人です。
その反面、疑うことなく人を信じるところがあるので、だまされてしまうことも⋯⋯。
そのため、人を信じて、尽くしすぎないように注意することが大切です。
献身的に尽くせば尽くすほど、振られた時にトラウマになるほどの深い傷を負ってしまうこともあるでしょう。
でもその体験によって、白い魔法使いは人を受け入れることを学ぶことができます。
たとえだまされても、受け入れる心の広さをもちましょう。
そのような体験から、白い魔法使いは許しと愛を学んでいくのです。
恋愛においても、たとえ嫌なことがあったとしても、最後に無償の愛へと変えていくことができるのが白い魔法使いです。
積極的に行動し、たくさんの体験をしましょう。
白い魔法使いと他の紋章との相性(関係性)
マヤ暦の紋章同士には、次の4種類の関係性があります。
- ガイドキン: 自分のことを導いてくれる人
- 類似キン: 感覚や考え方が似ている仲良しの関係
- 神秘キン: お互いひかれあい、刺激が強い関係
- 反対キン: 自分と背中合わせの立ち位置で、視野を広げてくれる人
これは占いであるような、「相性が良い」「相性が悪い」ということではありません。
あくまでも、どのような関係性があるかという意味です。
白い魔法使いのガイドキン
ガイドキンは、下表のとおり自分の「音」によって異なります。
音 | ガイドキン |
---|---|
1,6,11 | 白い魔法使い |
2,7,12 | 白い世界の橋渡し |
3,8,13 | 白い鏡 |
4,9 | 白い犬 |
5,10 | 白い風 |
白い魔法使いの類似キン
白い魔法使いの類似キンは、「赤い蛇」です。
白い魔法使いの神秘キン
白い魔法使いの神秘キンは、「青い手」です。
白い魔法使いの反対キン
白い魔法使いの反対キンは、「黄色い種」です。
白い魔法使いの子育ても「許し」が大切
白い魔法使いの子供も、大人と同じように非常にまじめでどんなことにもベストを尽くす傾向があります。
そのため、好きなことに一生懸命取り組める環境を準備してあげましょう。
また、白い魔法使いは心配性で取り越し苦労をしてしまいがちです。
習い事や趣味は、スポーツや芸術など、どんなことでも一生懸命取り組むので大丈夫ですが、人間関係が大切です。
まじめに取り組まない人に、厳しくなりがちなので、問題を起こしてしまうこともあります。
白い魔法使いのエネルギーは、批判してしまうと大きくマイナスとなってしまいます。
欠点や苦手なところを「許す」ことで、人を受け入れ、魅力ある存在として輝くことを、しっかりと教えてあげてください。
また、白い魔法使いの子供は、「自分のことを見てほしい」「注目されたい」という思いがあります。
そのため、いつも褒めてあげ、「見ているよ」とアピールするように心がけてください。
そうすることで、白い魔法使いは大いに能力を発揮できるようになります。
白い魔法使いの13日間の過ごし方
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