マヤ暦「赤い龍(赤い竜)」の人は、母性あふれ、愛情深さを持つ人です。

面倒見がよく、熱血漢で人のお世話をすることに大きな喜びを感じる紋章です。

それゆえ人に相手への思いが強すぎて、おせっかいになりすぎてしまうことも...。

しかし、赤い龍は、人のお世話をすることで、さらにエネルギーを増し、周りを巻き込んでいきます。

そして最後には、愛情の範囲が広がり、より多くの人を助けていきます。

そんな赤い龍の使命や相性、恋愛特性などの特徴をわかりやすく解説。

まずはこちらの動画をご覧ください♪

赤い龍の使命は人に尽くすこと

赤い龍は人の面倒をみることでエネルギーが高まります。

人のお世話をすることで、愛情を深めることができます。

しかし、赤い龍は身内への思いが強く、おせっかいだと思われたり、見返りを求めたりしてしまうこともあるかもしれません。

そのような体験は、マイナスに思えるかもしれませんが、赤い龍にとっては、そのような体験も、エネルギーを高め、愛情の範囲を広げるためには必要なのです。

恋愛においても、相手におせっかいを焼きすぎたり、見返りを求めたりして、相手に『重い』と思われこともあるでしょう。

恋人というより、「母親」のように細かい世話を焼きすぎてしまったり、、、。

しかし、そのような体験からも、赤い龍は、自分のエネルギーを高め、愛情深い人へ成長するためのチャンスへとつながります。

そのため、赤い龍は人に尽くすことを使命として、積極的に人のお世話をしましょう。

赤い龍はコミニケーション能力が高い熱血漢

「赤い龍」の人は、エネルギーが高く、慈愛の心で生きる愛情深い人が多い傾向にあります。

仕事においては、医療関係、教育者など、人の命を預かる仕事が向いています。

生命の大切さを実感させられることに出会いやすく、その体験が赤い龍の本質を目覚めさせます。

また、コミニケーション能力が高く、人だけでなく、ペットや植物などの生き物の世話をする仕事も向いています。

また、「赤い龍」はお世話をすることで、さらにエネルギーが高まります。

逆に手愛情の出し惜しみをすると大きくマイナスとなってしまいますので、おせっかいと思われるくらいでちょうどいいかもしれません。

赤い龍は働き者で、品性の高さを持つ

赤い龍は決して弱音を吐かず、限界まで挑戦し、倒れるまで働く人です。

プライドが高く、上品で、『師』を持つことで成長できるので、日本の伝統文化を学んだり、仕事にするとよいでしょう。

例えば、茶道、華道、書道など、師をもち、長い時間をかけて道を究めることで赤い龍の品性が磨かれます。武道もよいでしょう。

つい、没頭しすぎてしまうことがあるかもしれません。

しかし、赤い龍は、「尊敬」する存在を持つことで、そのエネルギーを増し、影響力もついていくので、心配ありません。

赤い龍の恋愛特性

赤い龍は、とにかくお世話好きな性格。

手料理を作ったり、掃除をしたり、プレゼントをしたりと、相手のお世話をすることに喜びをかんじます。

その反面、相手におせっかいが過ぎると思われたり、重く感じられて振られてしまったりすることも⋯⋯。

また、思いが強すぎるため、つい見返りを求めてしまいがちです。

そのため、相手の反応を見ながら、また、見返りを求めないようにお世話をすることが大切です。

お世話をすればするほど、振られた時に深い傷を負ってしまうこともあるでしょう。

でもその体験によって、赤い龍はより愛情深い人へと成長することができます。

愛情深い人は、周りを助け、励ましていくことができる人です。

コミニケーション能力も高いので、体験すればするほど多くの人に愛情を与えられる人になります。

恋愛においても、傷ついた経験を、慈愛の子ことに変えていけるのが赤い龍です。

愛情の出し惜しみをせず、積極的に行動し、より多くの人に愛情を注いでいける人になりましょう。

赤い龍と他の紋章との相性(関係性)

マヤ暦の紋章同士には、次の4種類の関係性があります。

  1. ガイドキン: 自分のことを導いてくれる人
  2. 類似キン: 感覚や考え方が似ている仲良しの関係
  3. 神秘キン: お互いひかれあい、刺激が強い関係
  4. 反対キン: 自分と背中合わせの立ち位置で、視野を広げてくれる人

これは占いであるような、「相性が良い」「相性が悪い」ということではありません。

あくまでも、どのような関係性があるかという意味です。

赤い龍のガイドキン

ガイドキンは、下表のとおり自分の「音」によって異なります。

ガイドキン
1,6,11赤い龍
2,7,12赤い空歩く人
3,8,13赤い蛇
4,9赤い地球
5,10赤い月

赤い龍の類似キン

赤い龍の類似キンは、「白い鏡」です。

赤い龍の神秘キン

赤い龍の神秘キンは、「黄色い太陽」です。

赤い龍の反対キン

赤い龍の反対キンは、「青い猿」です。

赤い龍の子育ては「お世話をさせること」が大切

赤い龍の子供も、大人と同じように面倒見がよく、コミニケーション能力が高く、物事に真摯に取り組む傾向があります。

そのため、人と多く関わったり、お手伝いをするなど、環境を用意してあげるように工夫しましょう。

また、人間にかかわらず、お世話好きなので、ペットを飼ったり、植物を育てることもいいでしょう。

習い事や趣味も、スポーツでも、芸術でも、好きなことは、努力を惜しまないので、能力を発揮するでしょう。

そして一番気をつけたいのが、「尊敬する師」を持つこと。

赤い龍のエネルギーは、「お世話をすること」、「尊敬する人」によって高まるので、誰から学ぶか?はとても大切です。

親も尊敬できる素晴らしい方を見つけ、「この人のようになりたい!」という気持ちが、子どものエネルギーを高めます。

また、赤い龍の子供は、エネルギーが有り余っているので、あまり大人の言うことをきかず、わがままに感じるかもしれませんが、心配いりません。

大きくなるにつれ、人のお世話に喜びを感じる、愛情深い人に成長しますので、温かい目で見守ってくださいね。

そうすることで、赤い龍は大いに能力を発揮できるようになります。

赤い龍の13日間の過ごし方

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