
マヤ暦「黄色い種」の人は、勉強熱心で探求心旺盛な人。
納得するまで物事を追求することで、大きな喜びを感じる紋章です。
それゆえ、深みにはまり、バランスをくずしてしまうこともありますが、それは決してマイナスではありません。
黄色い種は熱中することで才能が開花し、周囲の人を目覚めさせていきます。
そして最後には「チャンス」へと変わっていくのです。
そんな黄色い種の使命や相性、恋愛特性などの特徴をわかりやすく解説。
まずはこちらの動画をご覧ください♪
黄色い種の使命は「気づき」
黄色い種は熱中することで気付きを得ていくタイプ。
あれこれ考えるよりも、実際にやってみることでエネルギーを高めることができます。
しかし、黄色い種はのめり込みすぎて、無我夢中になり、バランスを崩してしまうこともあるでしょう。
マイナスに思えるかもしれませんが、周囲の人を目覚めさせる癒す力がある黄色い種にとっては、気づきのために大切な体験なんです。
恋愛においても、のめり込みすぎ、情に流されてしまい、振られた時に傷つくこともあるでしょう。
そのような体験も、黄色い種は「気づき」を得ることの積み重ねで、魂が磨かれていきます。
そのため、黄色い種は「気づき」を使命として、積極的に行動しましょう。
黄色い種は博学で勉強熱心な学者肌
「黄色い種」は、探求心旺盛な人が多い傾向にあります。
仕事においては、研究者や学者、職人など、探求して、物事を深く追求する仕事が向いています。
博士や大学教授も、実は黄色い種が多いのです。
また、「黄色い種」は一つのことに集中することで、さらにエネルギーが高まります。
逆に手を広げすぎてしまうと大きくマイナスとなってしまいますので、一つのことに集中していきましょう。
黄色い種は才能を見出し伸ばす人

黄色い種は人のいいところを発掘し、才能を開花させる力を持っています。
可能性を見出し、気付きをあたえ、育てていくことができるのです。
また、周囲の人々を目覚めさせ、覚醒させる能力もあります。
そのため、教師やプロデューサーのお仕事にも向いています。
その代わり、深みにはまり、理屈っぽいのに情に流されてしまうことも⋯⋯。
そんな時は、客観的、論理的視点に立ち返ることが大切です。
のめり込みすぎてバランスを崩すことにも注意し、規則正しい食事、睡眠、運動を心がけましょう。
黄色い種の恋愛特性
黄色い種は感じるより頭で考えるタイプ。
素敵なデートや、心ときめくメールや愛の言葉などで、相手を喜ばしてくれる人です。
その反面、自分の理想を型にはめすぎたり、理屈っぽくなりすぎて振られてしまったりすることも⋯⋯。
そのため、相手の気持ちによりそうことに注意することが大切です。
そして、相手にのめりこみすぎ、情に流されて冷静な判断ができず、振られた時にトラウマになるほどの深い傷を負ってしまうこともあるでしょう。
でもその体験によって、黄色い種は人の感情を理解することができます。
人の感情がわかる人は、人の才能を育てることができる人です。
過去の体験から気づく力も高いので、体験すればするほど体験を成長に変えていきます。
恋愛においても、たとえ嫌なことがあったとしても、最後に「気づき」に変えていくことができるのが黄色い種です。
積極的に行動し、たくさんの体験をしましょう。
黄色い種と他の紋章との相性(関係性)
マヤ暦の紋章同士には、次の4種類の関係性があります。
- ガイドキン: 自分のことを導いてくれる人
- 類似キン: 感覚や考え方が似ている仲良しの関係
- 神秘キン: お互いひかれあい、刺激が強い関係
- 反対キン: 自分と背中合わせの立ち位置で、視野を広げてくれる人
これは占いであるような、「相性が良い」「相性が悪い」ということではありません。
あくまでも、どのような関係性があるかという意味です。
黄色い種のガイドキン
ガイドキンは、下表のとおり自分の「音」によって異なります。
黄色い種の類似キン
黄色い種の類似キンは、「青い鷲」です。
黄色い種の神秘キン
黄色い種の神秘キンは、「赤い地球」です。
黄色い種の反対キン
黄色い種の反対キンは、「白い魔法使い」です。
黄色い種の子育ても「興味のあることに熱中すること」が大切
黄色い種の子供も、大人と同じように興味のあることに熱中することで才能を伸ばす物事を体験することで理解する傾向があります。
そのため、いろいろなことを体験させ、興味のあることを早めに見つけてあげましょう。
また、黄色い種は熱中してのめり込むと才能が伸びるので、集中して取り組む環境を作ってあげましょう。
習い事や趣味でも、一つのことに熱中して、没頭し、深められるようなもの、指導者がひつようです。
そして一番気をつけたいのが、集中しすぎてバランスを崩してしまうこと。
黄色い種は、バランスを崩してしまうと、体調を壊しやすくなってしまいます。
手間ひまをかけることで成果が大きく変わることを、しっかりと教えてあげてください。
また、黄色い種の子供は、「納得したい」という思いが人一倍強いのです。
そのため、子供が納得できるよう、ていねいに話をしてあげ、同じ目線でじっくりと話を聞いてあげてください。
そうすることで、黄色い種は大いに能力を発揮できるようになります。
黄色い種の13日間の過ごし方
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マヤ暦の紋章とは、「神様(宇宙)の意識」を表すものです。 全部で20種類あり、それぞれが独自のエネルギーを持っています。 あなたが生まれた日にも2つの紋章があり、一つは「顕在意識」を表す太陽の紋章、もう一つは「潜在意識」 …
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