マヤ暦「黄色い太陽」の人は、太陽のような明るく責任感が強い親分肌。
常に前向きで頼りにされることで喜びを感じる紋章です。
それゆえ人に裏切られるとトラウマになることもありますが、それは決してマイナスではありません。
黄色い太陽は相手の気持ちを理解することで感謝が生まれ、人を元気にする力がさらに強くなっていきます。
そして最後には「無条件の愛」へと変わっていくのです。
また、一生お金にも人にも恵まれるのが黄色い太陽。
そんな黄色い太陽の使命や相性、恋愛特性などの特徴をわかりやすく解説します。
まずはこちらの動画をご覧ください♪
黄色い太陽の使命は無条件の愛
黄色い太陽は人に公平に愛を与えることで才能を伸ばすタイプ。
自分の思いどおりにしたいという気持ちが強いのですが、人に「与える」ことでエネルギーを高めることができます。
しかし、黄色い太陽はつい我を通そうとして、相手の気持ちを無視して傷つけてしまうような体験もあるでしょう。
マイナスに思えるかもしれませんが、人に与えることが使命の黄色い太陽にとっては、人の気持ちを理解するために大切な体験なんです。
恋愛においても、自分の思い通りに進めようとして、振られた時に傷つくこともあるでしょう。
そのような体験も、黄色い太陽は経験値として残り、無条件の愛へとつながります。
そのため、黄色い太陽は与えることを使命として、積極的に行動しましょう。
黄色い太陽は責任感が強い親分肌
「黄色い太陽」は、責任感が強く面倒見がいい人が多い傾向にあります。
仕事においては、経営者や政治家など、人を導いていく仕事が向いています。
カリスマ性のあるタレントや宗教家も、実は黄色い太陽が多いのです。
公平、平等に接し、言動に一貫性があるので、人から信頼されるのです。
また、「黄色い太陽」は感謝の気持ちを持つことで、さらにエネルギーが高まります。
逆に自己中心的になってしまうと大きくマイナスとなってしまいますので、面倒なことも手をかけてやりましょう。
黄色い太陽は輝く存在感を持つ
黄色い太陽はその場にいるだけで、場が明るく穏やかになる存在感を持っています。
あなたがいるだけで、明るく温かい雰囲気になり、周りを包み込むような大きな愛を与え、ます。
また、一貫した信念があり、人の前に立ちたいという気持ちがあり、人の心のよりどころになるタイプです。
そのため、女優やアナウンサー、スポーツ選手など人の前に出る仕事にも向いています。
その代わり、自分が主導権を握りすぎてしまうことも⋯⋯。
そんな時は、黄色い太陽の使命である「無償の愛」の気持ちで、相手を尊重しましょう。
感謝の気持ちを忘れず、公平に「与える」ことを意識しましょう。
そうすることで、黄色い太陽は、お金にも人にも恵まれ、豊かな人生を送るでしょう。
黄色い太陽の恋愛特性
黄色い太陽は明るくて穏やかな性格。
いつもニコニコと朗らかで、小さいことにはこだわらず、大きな愛で相手を包み込んでくれる人です。
その反面、自分が主導権を握り、自己中心的になりすぎて振られてしまったりすることも⋯⋯。
そのため、相手の気持ちを尊重することが大切です。
また、面倒見が良すぎて、相手が依存してしまい、振られた時にトラウマになるほどの深い傷を負ってしまうこともあるでしょう。
でもその体験によって、黄色い太陽は人の痛みを理解することができます。
人の痛みがわかり、より公平で大きな愛を育てていける人です。
面倒見がいいので、人の痛みを知れば知るほど、周りの人から信頼されていくでしょう。
恋愛においても、たとえ嫌なことがあったとしても、最後に無条件の愛に変えていくことできるのが黄色い太陽です。
感謝の気持ちを忘れずに、たくさんの体験をしましょう。
黄色い太陽と他の紋章との相性（関係性)
マヤ暦の紋章同士には、次の4種類の関係性があります。
- ガイドキン: 自分のことを導いてくれる人
- 類似キン: 感覚や考え方が似ている仲良しの関係
- 神秘キン: お互いひかれあい、刺激が強い関係
- 反対キン: 自分と背中合わせの立ち位置で、視野を広げてくれる人
これは占いであるような、「相性が良い」「相性が悪い」ということではありません。
あくまでも、どのような関係性があるかという意味です。
黄色い太陽のガイドキン
ガイドキンは、下表のとおり自分の「音」によって異なります。
黄色い太陽の類似キン
黄色い太陽の類似キンは、「青い嵐」です。
黄色い太陽の神秘キン
黄色い太陽の神秘キンは、「赤い龍」です。
黄色い太陽の反対キン
黄色い太陽の反対キンは、「白い犬」です。
黄色い太陽の子育ても「責任感」が大切
黄色い太陽の子供も、大人と同じように存在感があり、責任感が強い傾向があります。
そのため、最初から最後まで自分の力でやり遂げてみるような体験ができるように工夫しましょう。
また、黄色い太陽は子供の頃から周りをぱっと明るくする主人公タイプ。
習い事や趣味でも、子どもの意志で選ばせ、見守ることが大切です。リーダーシップを発揮できるようなチームスポーツや、存在感を発揮できる音楽やダンスが向いています。
そして一番気をつけたいのが、「役割を与え、責任を持って最後までやり遂げる」こと。家の中でもお手伝いなどをどんどんさせましょう。
黄色い太陽のエネルギーは、責任感を持たないと大きくマイナスとなってしまいます。
最後までやり遂げることで自信と周りからの信頼が育つことを、しっかりと教えてあげてください。
また、黄色い太陽の子供は、「自分の思い通りにしたい」「人にとやかく言われたくない」という思いがとても強いのです。
そのため、になりやすいので、相手の気持ちを尊重することや、感謝の気持ちを持つことで人に信頼されることを教えましょう。
そうすることで、黄色い太陽は大いに能力を発揮できるようになります。
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