マヤ暦「音8」の人は、包み込むような豊かな母性愛の持ち主。

お互いを調和させるという意味を持つ「音8」の人は、調和やバランスを重んじる人が多いのが特徴です。

また、8には「すべて」という意味もあり、八方美人・八方向・四方八方というように、全ての方向を指しています。

動物に好かれたり植物を育てるのが上手な人が多いのも特徴です。

そんな「音8」の使命や相性、恋愛特性などの特徴をわかりやすく解説します。

音8の使命は調和を大切にすること

音8の人は、お互いを調和させるという使命をもって生まれてきました。

調和やバランスを重んじる人が多いのですが、柔軟性がなければ調和は成立しません。
そのため、自分の考えや感覚ばかりにとらわれることなく、寛容さも大切にすることで、調和がとれる状態を作り出すことができるでしょう。

また音8は、全方向を司る音なので視野が広く、よく気付きます。困っている人を見かけると、すぐに助けることもできる優しさの持ち主でもあります。

周りに困った人がいれば、放っておくことのできないタイプですが、その優しさは時にお節介と感じさせてしまうこともあるかもしれません。

中には、助けを求めていない人がいたり、本人のためにならない場合もありますから、相手との距離感や、相手の表情で気持ちを汲み取るように意識していくとバランスがとれてきます。

このように人間関係での調和が大切な人ですので、ひとたび調和が崩れてしまうと傷つきやすい繊細な一面が顕著にあらわれますので注意が必要です。

常に周りの環境や人間関係が調和されていることによって、さらに運気が開けてくるでしょう。

音8は命あるものと共鳴するタイプ

「音8」は感性が鋭く、有機体、つまり命ある生き物や植物と共鳴する力が備わっています。

そのため、有機体と接する仕事や、関係のある仕事が向いているでしょう。

逆に、機械やパソコンなどは無機体ですので、仕事にすることでストレスを感じやすくなるかもしれません。

そんな時には、家で動物と過ごしたり、ガーデニングをしたりすることでストレスは軽減されるでしょう。

また「ドレミファソラシド」が、8音のように、音8の人はある程度まで頑張って努力をしたりスキルを磨くことで、1オクターブ、ステージが上がるような誘導が起きる可能性を秘めています。

すぐに結果は出なかったとしても、焦らずに努力を続けることで、さらに成長していくことができるでしょう。

音8は周りに良く気付く人

音8は、八方向、全ての方向を意識するので、周りの変化によく気付きます。

そのため、周りの目を気にして疲れてしまう事もあるでしょう。

人間関係で問題が起きている時には、相手との距離感をうまくつかめないことが原因の場合が多いのではないでしょうか。

相手のプライバシーに踏み込んでしまい、関係のバランスが崩れると心を痛めてしまいます。

基本的には、一本の筋が通っていてはっきり意見を言える人ですので、周りの人たちからの信頼も厚いでしょう。

しかし、その一本の筋は時に人を傷付けてしまうかもしれません。
どんなに自分が正しいと思っても、決めつけた言い方や高圧的な態度は、人が離れていき孤独を感じてしまいますので、注意が必要です。

そんな時には、生まれ持った才能である「包み込むような母性愛」をイメージしてコミュニケーションをとることで、あなたへの信頼はより厚くなっていくことでしょう。

音8の恋愛特性

音8は恋愛でも母性で包み込むタイプ。

好意のある相手に対して、毎朝モーニングコールをしたり、部屋を片付けに行ったりと必要以上に世話を焼いてしまう事もあるかもしてません。

何かと面倒を見たいという気持ちを強く持っています。

時には「放っておいて」と言われてしまう事もあるかもしれませんが、それでも放っておけないのが音8の特徴なのです。

まだお付き合いが始まってもいないのに「彼女面」になってしまったり、別れた後にも心配だからと連絡をしてしまうなど、相手との距離感を取るのが苦手な一面も持ち合わせていますので注意が必要です。

心配性はほどほどにして世話を焼き過ぎないこと、そして相手を信じてあげることが大切です。生まれ持った母性愛で、相手を大きく包み込んであげてください。

こうすることで、距離感を上手く保てるようになり、恋愛も順調に進んでいくでしょう。

音8と他の音との相性(関係性)

マヤ暦の紋章同士には、次の4種類の関係性があります。

  1. 倍音関係: 一緒にいるとより力を発揮できる関係
  2. 補完関係: 足りないものを補う関係
  3. 協和関係: 協力することで力を発揮できる関係
  4. 連携関係: 円滑なコミニケーションが取れる関係

これは占いであるような、「相性が良い」「相性が悪い」ということではありません。

あくまでも、どのような関係性があるかという意味です。

音8の倍音関係

倍音関係は、一緒にいることで倍の力を出せるような、モチベーションを上げることができる関係です。

倍音関係は、音が5番違いになっています。

音8の倍音関係は、「音3音13」の人です。

器用で、周りと合わせられるグループです。

音8の補完関係

補完関係とは、補い合うことで完成するという意味があります。自分とは一番違う波長を持っている人です。

足して14になる音同士のことをいいます。

音8の補完関係は「音6」の人です。

音8の協和関係

協和関係は、協力して一つになることで大きな力を発揮する関係です。自分と音が4つ違いの人たちのグループです。

音8の協和関係は、「音4音12」の人です。

心のつながりで結束するとよいでしょう。

音8の連携関係

連携関係は、円滑なコミニケーションやスムーズなやり取りができる関係です。自分の音を中心にして前後2番違いまでの人です。

音8の連携関係は、「音6音7音9音10」の人です。

音8の子育ても調和を大切にすること

音8の子供も、大人と同じように調和やバランスを大切にします。

そのため、なにか一方に偏った考えや物事、状況などでストレスを感じやすいかもしれません。

どんな時でも、自分の考えや感覚ばかりにとらわれることなく、寛容さも大切にすることを伝え続けることで、物事を柔軟に考え、解決する力を身につけていくことでしょう。

また、音8は全方向を気にしてしまいますので、思春期などは特に周りの目を気にするようになってくるかもしれません。

そのような時には、ペットや植物と触れ合う時間や、周りに人が居ないリラックスできる状態を作って、ゆっくり休ませてあげることも必要です。

常に心の状態が調和をとれていることで、生まれ持った能力を開花させることが出来るでしょう。

2020年の音8の過ごし方

2020年の音8の日は、

第1の城 4/6(月)、4/19(日)、5/2(土)、5/15(金)

第2の城 5/28(木)、6/10(水)、6/23(火)、7/6(月)

第3の城 7/19(日)、8/1(土)、8/14(金)、8/27(木)

第4の城 9/9(水)、9/22(火)、10/5(月)、10/18(日)

第5の城 10/31(土)、11/13(金)、11/26(木)、12/9(水)

です。

音8の日は、人との距離感を見直す日にしましょう。

相手を包み込むような、大きな母性の愛のような気持ちを大切にすることで周囲とのバランスを保てます。

また、生命のあるものに共鳴する日でもありますので、人以外にも動物や植物などにも縁を持つことで、心地の良いパワーを得られるでしょう。

【最新】13日間の過ごし方

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