音7|マヤ暦のエネルギー・使命・銀河の音の関係性を解説

マヤ歴「音7」の人は鋭い第六感を持っている人。

マヤ歴では7は神秘の数字。

銀河の音の中心に位置していて、バランスをとる調整役もになっています。

音の中心という事は、補い合う関係もまた「音7」の自分自身。自分の中にいる、反対の自分とタッグを組むことが出来るのも音7の特徴です。

その為、何でも一人で解決できてしまう「自己完結型」の側面も持ち合わせているのです。

そんな音7の使命や相性、恋愛特性などの特徴をわかりやすく解説します。

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目次

音7の使命

音7は自分自身とタッグを組む「自己完結型」。

常に自分自身と協力して物事を進めています。

しかしそれは、自分自身の中に自分自身がいるような感覚で、両極端な面を持ち合わせているからであって、時に自分を見失いがちです。

マヤ歴では7という数字に「神秘」という意味もあるため、自分自身が神秘的に見えてしまうのかもしれません。

考えるのではなく、生まれ持った感覚を大切にして、できるだけ良いものに意識を向けていく事が大切です。

考え込むと迷路にはまったようになり、なかなか抜け出せなくなってしまうことも。

そんな時には、生まれ持った感覚で「信頼できる相手」に相談することによって、乗り越えていくことができます。

マイナスの迷路にはまりやすい音7ですが、常にプラスのパワーを信じて突き進んでいくことで、本来の能力を発揮できるでしょう。

音7の適職

音7は五感が鋭い人が多く、五感を生かした仕事が向いています。

グルメな人も多く料理関係の仕事も向いているでしょう。

感受性もとても豊かなので、芸術やセンスを問われる仕事も良いかもしれません。

一方で、会社のような組織内でも、どんな職種でも柔軟に合わせられる力も持ち合わせています。

しかしどんな職場に身を置いても、一度マイナスの迷路にはまってしまうと、抜け出すまでに時間も体力も消耗してしまうこともしばしば。

五感が鋭いという事は、常に何らかの情報が入りっぱなしの状態です。マイナスだなと感じたら「意識を向けない」「余計な詮索はしない」というように自分を守っていくことも大切です。

上司や部下、同僚に対しても、短所ばかりを見ずに良い所にフォーカスする事で、音7の人のストレスも軽減されます。

また、いざという時に冷静にアドバイスをくれる人が身近にいることで、その存在がお守りとなり、安心してあなたの能力を発揮していくことができます。

安心した状態で能力を発揮できる環境が整うことで、さらに宇宙をも味方につける能力を開花させることでしょう。

音7の性格

音7の人はアンテナが高く、自然と情報が集まってくることが多いでしょう。

その為、情報量が増えすぎて、振り回されてしまうこともあるかもしれません。

入ってきた情報は、必要なものと捨てるものを、正しく取捨選択することで運気が上がってきます。

また、自分が何にフォーカスするかによっても、入ってくる情報は変わってくるでしょう。

音7は、音の真ん中にあたりますので、できるだけ「ニュートラルな状態」を保つことが大切です。
人や物、出来事などを、傾いた方から見てしまわないように気をつけましょう。

生まれ持って、鋭い第六感を持ち合わせています。
この直観を大切にし、良いものだけに心を向けていくことで、さらに成長していくことができるでしょう。

音7の恋愛特性

音7の人は恋愛も頭で考えるのではなく、五感で始まることが多いでしょう。

匂いが好き、声が好き、手が好きというように、感覚で好きになるのも音7の特徴です。

また、神秘的なものに惹かれやすい傾向がありますので、単純な男性よりも神秘的な男性に惹かれやすい傾向があります。

音7の人は、相手を条件で選ぶのではなく、自分の意識を研ぎ澄ませて、五感で感じることによって自分の好き嫌いがはっきりと分かれてくるでしょう。

常にアンテナを張っていますので、自分が妥協できないポイントや知りたいところなど、受信したい情報に意識を向けていくことで、素晴らしい出会いを引き寄せていきます。

他の音との関係性

マヤ暦の紋章同士には、次の4種類の関係性があります。

  1. 倍音関係: 一緒にいるとより力を発揮できる関係
  2. 補完関係: 足りないものを補う関係
  3. 協和関係: 協力することで力を発揮できる関係
  4. 連携関係: 円滑なコミニケーションが取れる関係

これは占いであるような、「相性が良い」「相性が悪い」ということではありません。

あくまでも、どのような関係性があるかという意味です。

音7の倍音関係

倍音関係は、一緒にいることで倍の力を出せるような、モチベーションを上げることができる関係です。

倍音関係は、音が5番違いになっています。

音7の倍音関係は、「音2音12」の人です。

YES.NOとはっきりと分別していく人のグループです。

音7の補完関係

補完関係とは、補い合うことで完成するという意味があります。自分とは一番違う波長を持っている人です。

足して14になる音同士のことをいいます。

音7の補完関係は「音7」の自分自身です。

音7の協和関係

協和関係は、協力して一つになることで大きな力を発揮する関係です。自分と音が4つ違いの人たちのグループです。

音7の協和関係は、「音3音11」の人です。

奉仕を中心に仲間と協力するとよいでしょう。

音7の連携関係

連携関係は、円滑なコミニケーションやスムーズなやり取りができる関係です。自分の音を中心にして前後2番違いまでの人です。

音7の連携関係は、「音5音6音8音9」の人です。

音7の子育てのポイント

音7の子供も、大人と同じように鋭い感覚の持ち主です。

そのため、小さい頃から自分自身が分からなくなったり、正しい情報が分からなくなったりして、自分を見失ってしまうことがあるかもしれません。

鋭い第六感も、望んでいない情報はストレスを強く感じます。幼少期は大人よりも敏感な可能性もありますので、周りの環境には気配りをしてあげることも大切です。

マイナスの影響を受けやすい繊細な面も持ち合わせていますので、元気がない時には、プラスの言葉で明るく元気づけてあげることでマイナスの迷路から抜け出すことができます。

思い悩んでいるような時には、音7の人には「考えるより直観が大切」ということを、その都度そっと声をかけて教えてあげることです。そうすることで、本来生まれ持ったパワーを取り戻すことができるでしょう。

また、生まれ持って鋭い感覚の持ち主ですから、お絵かきや工作など、感性を育てられる遊びを通して、芸術的な感性はさらに伸びていきます。

鋭い感覚の中から、自分に必要な相手や情報を取捨選択することが出来るようになると、心はさらに成長していくことでしょう。

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この記事を書いた人

マヤ暦アドバイザー。「私が出会った人が自分の中にある無限の可能性に気づき、望む未来を創り出すことをサポートする」をテーマに、ブログやYouTubeで発信しています。

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