音12|マヤ暦のエネルギー・使命・銀河の音の関係性を解説

マヤ歴「音12」の人は、とびぬけた問題解決能力の持ち主。

「音11」までで散らかってしまったものを、後片付けするのが音12の役割りです。

そのため、尻拭いのような役割りばかりが降りかかってくることも少なくないでしょう。それだけ、情報処理能力が高く、相談役としての役割が備わっているからなのです。

また音12の人には「共有」という特徴もあります。
もともと人と一緒に行動することが好きなので、喜びを共有したい、みんなにも味わってほしいという気持ちを強く持っているのです。

そんな音12の使命や相性、恋愛特性などの特徴をわかりやすく解説します。

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目次

音12の使命

音12の人は「音11で破壊されたものごとを解決する」という、重要な使命を持って生まれてきました。

起承転結で言うと、音11で「転」になった状況を「結」に向かわせていくということ。

周囲をよく観察する力で問題を見つけたり、その問題を解決へ導いたりする役割をもっているのです。賛同してくれる人も多いので、仲間の協力を得て問題を共有し、解決へと導いていくことでしょう。

また、何でも聞いてくれそうな雰囲気を持っていて、人の話を聞くのがとても上手です。そのため、他人から相談を持ち掛けられることが多いのも特徴です。

しかし、意外と人の好き嫌いがはっきりしています。音2とよく似たタイプですが、それを顔に出してしまうのは「音2」、出さずにいられるのが「音12」なのです。

音12の人は、そういったことを見られないようにしたり、そういう相手からの相談も受けたりと、何かとストレスを抱えやすいのが心配です。

相談してくる相手の好き嫌いはあっても、問題解決をすること自体は得意ですので、日頃から「視野を広げる」ということや「違う視点で観察する」といったことを意識することで、好きではない相手へのストレスを軽減させることができます。

問題をいち早く察知する能力も持っていますので、日々の問題のなかで「学び」を見出すことで、より良い「結」へと導くことが出来るでしょう。

音12の適職

音12は、人の話をとても上手に聞くことが出来ます。
また、生まれ持っての「問題解決能力」が強いですので、カウンセラーやコンサルタント、その他集団の中での聞き役や処理係・解決係などの仕事が向いています。

また「共有」の力も強く、自分のエゴだけではなく、純粋に周囲の人と喜びを分かち合いたいという意志の持ち主です。

あまり細かい所までは気にせず、少し大雑把な所もありますので、問題の解決には大胆で大らかな方法をとることが多いのではないでしょうか。

また、社内での信頼も厚く、仕事の相談を受けることも多いでしょう。相談に乗ることで、自然と多くの賛同者や仲間が集まります。

このように仲間と「共有」することで、自分のパワーへと変換し、さらにステップアップしていくことが出来るでしょう。

音12の性格

音12は「共有」とお伝えしてきましたが、仲間と共に行動することを好む傾向が強いです。

そのため、喜びをみんなで分かち合いたいという気持ちも強く持っていることが多いです。

しかし、そんな気持ちも度を越してしまえば「依存」となってしまう可能性もありますので、人との距離感には注意が必要な時もあるでしょう。

人間関係では、全体を見渡すことができ、困った人を助けたり相談に乗ることが得意ですが、それがストレスになってしまうこともあるので注意が必要です。

また、自分が相談したいと思った時に、周囲に頼れる相手がいないという事も。
自分を守るという意味でも、普段から秘密を打ち明けられたり相談したりできる人を探しておくと安心です。

音12の人は、問題を解決に導くという使命がありますので、仲間と共に協力体制をしいて、問題を共有し解決に向けて動いていくことで、さらに仲間からの信頼を得られることでしょう。

音12の恋愛特性

音12は、恋愛では寂しがり屋で頼られたいタイプ。

みんなと「共有」したいというのは恋愛でも同じで、いつも一緒にいて必要とされていたい気持ちが強く出てしまう事があります。

自分が必要とされていることが、何よりも愛の証だと思っているところも。

そのため、好きな人に相談を持ち掛けられることに喜びを感じることでしょう。
しかし、相談を受けているうちに「この人には自分がいないとダメなんだ」と、共依存してしまう傾向が強くなりやすいので注意が必要です。

音12の人にアプローチする場合には、コンサートや食事に誘ってみたりと、まずは「楽しい時間の共有」を意識すると良いでしょう。

また、心の中に悩みを抱えやすい人が多いです。音12の人の相談相手になることで、良き理解者から恋愛関係に発展することも。

相手といつも一緒にいたいため、距離感をとるのが得意ではありません。そこに気をつけてお付き合いをしていくことで、より良い関係を築いていけるでしょう。

他の音との関係性

マヤ暦の紋章同士には、次の4種類の関係性があります。

  1. 倍音関係: 一緒にいるとより力を発揮できる関係
  2. 補完関係: 足りないものを補う関係
  3. 協和関係: 協力することで力を発揮できる関係
  4. 連携関係: 円滑なコミニケーションが取れる関係

これは占いであるような、「相性が良い」「相性が悪い」ということではありません。

あくまでも、どのような関係性があるかという意味です。

音12の倍音関係

倍音関係は、一緒にいることで倍の力を出せるような、モチベーションを上げることができる関係です。

倍音関係は、音が5番違いになっています。

音12の倍音関係は、「音2音7」の人です。

YES.NOとはっきりと分別していく人のグループです。

音12の補完関係

補完関係とは、補い合うことで完成するという意味があります。自分とは一番違う波長を持っている人です。

足して14になる音同士のことをいいます。

音12の補完関係は「音2」の人です。

音12の協和関係

協和関係は、協力して一つになることで大きな力を発揮する関係です。自分と音が4つ違いの人たちのグループです。

音12の協和関係は、「音4音8」の人です。

心のつながりで結束するとよいでしょう。

音12の連携関係

連携関係は、円滑なコミニケーションやスムーズなやり取りができる関係です。自分の音を中心にして前後2番違いまでの人です。

音12の連携関係は、「音1音10音11音13」の人です。

音12の子育てのポイント

音12の子供も「共有」を大切にします。

大勢の人の中で遊ぶという経験が、音12の子の問題解決能力を開花させていきます。積極的に人と触れ合う場所や環境へと連れ出してあげることも大切です。

喜びや困難を、仲間のみんなと共に共有するという経験から、たくさんの学びをうけ「結」への道を切り開く能力を身につけていくことでしょう。

また、子供のころから「相談できる人」が必要だと教えていくことも、音12の子には必要な情報となります。

成長していく過程で「頼られることはあるけど頼る相手がいない」ということも、幾度となく経験していくことでしょう。そのような時には、身近な相手への依存心も出やすくなってしまいますので、注意して見守ってあげてください。

生まれ持った「問題解決能力」という才能は、成長過程での様々な経験から学び、身につけていく能力です。

たくさんの相手と、喜びも困難も「共有し、乗り越える」という経験が、音12の子の感性をさらに良いものへと成長させていき、使命である「問題解決能力」を育てていくことができるでしょう。

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この記事を書いた人

マヤ暦アドバイザー。「私が出会った人が自分の中にある無限の可能性に気づき、望む未来を創り出すことをサポートする」をテーマに、ブログやYouTubeで発信しています。

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