音3|マヤ暦のエネルギー・使命・銀河の音の関係性を解説

マヤ暦「音3」の人は、素直で誰からも好かれる人。

細やかな気くばりができて、周囲からの信頼が厚い人です。

それゆえ周りの人からいつも頼りにされ、人との間を取り持つ調整役になって気を遣いすぎて疲れてしまうこともありますが、それは決してマイナスではありません。

音3は波風を立てずに人と人の中を円滑に取り持つので、多くの人から信頼されるからです。

そして最後には、人と人を結びつけるワンランク上のステージに向かいます。

そんな音3の使命や相性、恋愛特性などの特徴をわかりやすく解説します。

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目次

音3の使命

音3は感情がおだやかで、誰からも好かれるタイプ。

どちらかというと一人でなにかするよりも、人と協力したほうが、才能を活かし、エネルギーを高めることができます。

しかし、音3は奉仕の精神にあふれているため、周りの人が依存してしまい、都合のいいように使われてしまうことあるでしょう。

マイナスに思えるかもしれませんが、13の紋章のなかでも人間関係が一番スムーズな音13は、多くの人に信頼されます。

恋愛においても、自分の恋愛より、キューピッド役になることも多いかもしれません。

音3は、みんなをつなげるための合コンやイベントなどでお世話係をすることで、素敵な出会いがあります。また、1対1のお付き合いより、まずはグループでのお付き合いのほうが、魅力が引き出されるでしょう。バーベキューや登山などの共同作用から恋に発展するかも。

音3は「人と人とをつなぐこと」で使命を生き、どんどん経験を積むことでワンランク上のステージにいくことができます。

音3の特徴

「音3」は、視野が広く、物事を多角的にみることができる人が多い傾向にあります。

仕事においては、コンサルタントやグループリーダー、マーケティングの仕事など、客観的に状況を分析することで、才能が発揮されます。

また、音3は、実際に体験することで仕事を覚えていくので、興味のある仕事はまずやってみましょう。

音3は、一人で頑張ろうとするとと、パフォーマンスが低下してしまうので、組織やチームの中で協力体制を敷いて、自分の役割を決めたほうが、才能を発揮できるでしょう。

「音3」は、「人との調整役」を役割として人間関係の潤滑油になれる人です。

人付き合いが大変上手なので、多くの人に頼りにされ、疲れてしまうこともありますので、気分転換に、休みの日に好きなことをして、リフレッシュしましょう。

音3の適職

音3は奉仕の精神を持った人。

素直な人が多く、人に好かれ、常に誰かの役に立ちたいという気持ちを持っています。

また、「人間関係の中で生きていく」という宿命を持っているため、人と人とのバランスを取る存在なので、「奉仕の精神」「仕える心」が自然と生まれます。組織やグループの協力体制の中で力を発揮し、自分の役割を果たします。

そのため、教育関係、医療関係、福祉関係などの仕事が向いています。

その代わり、常に人に気を使いすぎるので、つかれてしまうことも⋯⋯。

しかし、音3は、自分の役割を常に意識して、相手のために動いていくことでエネルギーが高まりますので、無理しすぎない程度に動けば大丈夫です。

音3は「未知体験」がキーワードなので、新しいことに挑戦し、経験を積むことで、ワンランク上のステージに行けるでしょう。

音3の恋愛特性

音3は恋愛でも人とのつながりを大切にするタイプ。

そのため、合コンや飲み会で幹事を引き受けたり、友だちを紹介することなどで、人のキーピッド役をつとめることも多いかもしれません。

しかし、その人のために動くことによって、自分にも素敵な出会いが生まれ、実を結ぶことも多いでしょう。

また、お付き合いの中では、相手をリードするタイプではなく、ついていくような恋愛スタイルが多いでしょう。

そのため、音3の人を好きになった時は、告白を待つのではなく、自分からアプローチする方がうまくいきそうです。

その反面、相手の都合のいいように扱われて、傷ついてしまうこともあるでしょう。

そのため、「素直さ」「奉仕の精神」は大切ですが、自分の気持ちを相手の伝えることも大切です。

音3は気遣いの人なので、相手に合わせすぎて、相手をダメにしてしまうこともあるので、自分の役割を意識しながらも、尽くしすぎないようにしましょう。

でもその体験によって、音3は自分の役割を理解し「奉仕する」ことを学ぶことができます。

「未知体験」がテーマなので、失敗しても、そのことを自分のエネルギーに変えることができるのです。

過去の挫折した体験を積むことで、より成長していけるのが音3です。

恋愛においても、たとえ傷ついた経験があったとしても、最後に「奉仕の精神」に変えることができるのが青い夜です。

積極的に挑戦し、たくさんの体験をしましょう。

他の音との関係性

マヤ暦の紋章同士には、次の4種類の関係性があります。

  1. 倍音関係: 一緒にいるとより力を発揮できる関係
  2. 補完関係: 足りないものを補う関係
  3. 協和関係: 協力することで力を発揮できる関係
  4. 連携関係: 円滑なコミニケーションが取れる関係

これは占いであるような、「相性が良い」「相性が悪い」ということではありません。

あくまでも、どのような関係性があるかという意味です。

音3の倍音関係

倍音関係は、一緒にいることで倍の力を出せるような、モチベーションを上げることができる関係です。

倍音関係は、音が5番違いになっています。

音3の倍音関係は、「音8音13」の人です。

器用で、人に合わせることができる人のグループです。

音3の補完関係

補完関係とは、補い合うことで完成するという意味があります。自分とは一番違う波長を持っている人です。

足して14になる音同士のことをいいます。

音1の補完関係は「音11」の人です。

音3の協和関係

協和関係は、協力して一つになることで大きな力を発揮する関係です。自分と音が4つ違いの人たちのグループです。

音3の協和関係は、「音7音11」の人です。

奉仕を中心に仲間と協力するとよいでしょう。

音3の連携関係

連携関係は、円滑なコミニケーションやスムーズなやり取りができる関係です。自分の音を中心にして前後2番違いまでの人です。

音1の連携関係は、「音1音2音4音5」の人です。

音3の子育てのポイント

音3の子供も、大人と同じように素直で人に好かれ、周りを気遣う思いやりの人です。

そのため、小さいころから、役割を与え、周りのために動く「奉仕の精神」を育ててあげるようにしましょう。

そのため、小さいころから、役割を与え、責任感を育ててあげるようにしましょう。

また、音3は「未知体験」がテーマで、新しい挑戦によって、エネルギーが高まり、才能が生きるタイプ。体験して覚えていくのです。

好きなことにどんどん挑戦させ、習い事や趣味でもどんどん挑戦させてあげましょう。

そして一番気をつけたいのが、「人間関係」

音3の子どもは、「人間関係の中で生きていく」という宿命を持っているので、「先に動く」ことや、「自分の役割を果たす」ことを優しく伝えていきましょう。

また、周りへの気遣いにあふれた思いやりのある子供なので、外で気疲れしてしまうことも多いでしょう。表がなく、思ったことをすぐに口に出したり、感情が顔に出やすいので、誤解されやすいのです。

ですからは、リラックスできるような雰囲気を作ってあげてください。

そうすることで、音3は大いに能力を発揮できるようになります。

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この記事を書いた人

マヤ暦アドバイザー。「私が出会った人が自分の中にある無限の可能性に気づき、望む未来を創り出すことをサポートする」をテーマに、ブログやYouTubeで発信しています。

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