マヤ暦には「赤・白・青・黃」の4つの色の時代があり、一つひとつの時代が13年サイクルで流れていきます。

この13年サイクルで流れる4つの時代を、自分の人生に当てはめたものがマヤ暦の個人年表です。

マヤ暦の個人年表を作成すると、自分が今どの時代を生きていて、どのようなエネルギーが流れているのかを知ることができます。

自分の人生、運気の流れがわかりますので、あなたが望む人生を歩むための大きなヒントを受け取ることができますよ。

この記事では、マヤ暦の13年サイクルと4つの時代、自分の年表を作成する方法について解説します。

【解説動画】13年サイクルと4つの時代

動画の目次
  1. 01:08 13年サイクルとは?
  2. 05:43 13年サイクルの流れ
  3. 10:43 4つの時代とは?
  4. 14:18 自分の年回りの出し方
  5. 17:42 マヤ暦では52歳が大切な節目
  6. 19:48 エンディング

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マヤ暦の13年サイクルとは?

マヤ暦の基本サイクルは、音1から音13までの13日間。

「起・承・転・結の4日間 × 3周 + ギフトの日」で13日間という構成です。

音1 音2 音3 音4
音5 音6 音7 音8
音9 音10 音11 音12
音13
ギフトの日

「ギフトの日」とは、音1から音12までの12日間の成果が出る日のこと。

12日間に実行したことの成果がいろんな形で現れ、あなたへの「ギフト」として届きます。

マヤ暦では、このような13日間のサイクルが年単位でも流れています。

それがマヤ暦の13年サイクルです。

13日間のサイクルと同じように、「起・承・転・結の4年間 × 3周 + ギフトの年」という構成で13年間となります。

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13年サイクルの流れとテーマ

マヤ暦の13年サイクルは、1年ごとに次のようなテーマがあります。

1年目 意志決定
2年目 選択する
3年目 協力関係を築く
4年目 深堀りする
5年目 中心軸を定める
6年目 活発に動く
7年目 量から質へ
8年目 協力者を作る
9年目 集中する
10年目 形になる
11年目 浄化
12年目 問題解決
13年目 集大成 ギフト

テーマについては言葉だけ読んでもわかりにくいかと思いますので、私の「マヤ暦のお仕事」を例にして、動画でお話しています。

具体的にどのようなことをすればいいのか、13年サイクルの流れをイメージしやすくなりますので、ぜひこちらの動画もご覧ください♪

動画の目次
  1. 01:08 13年サイクルとは?
  2. 05:43 13年サイクルの流れ
  3. 10:43 4つの時代とは?
  4. 14:18 自分の年回りの出し方
  5. 17:42 マヤ暦では52歳が大切な節目
  6. 19:48 エンディング

マヤ暦の4つの時代とは?

マヤ暦では、「赤・白・青・黃」の4色が使われています。

マヤ暦の基本サイクルである13日間は、赤い龍の13日間、白い風の13日間、青い夜の13日間、黄色い種の13日間、というように「赤 → 白 → 青 → 黄」の順番で流れています。

これと同じように、13年サイクルも「赤 → 白 → 青 → 黄」の順番で流れていて、赤の時代、白の時代、青の時代、黄色の時代、というのがマヤ暦の4つの時代です。

これら4つの色の時代にも起承転結があり、次のようなテーマがあります。

赤の時代 エネルギッシュに社会で活躍する時代
白い時代 経験を積み、心と魂を磨く時代
青の時代 変化やチャンスにあふれた時代
黄色の時代 努力が実を結ぶ時代

4つの時代と13年サイクル、これらのテーマを自分の年回りに当てはめたものが、マヤ暦の個人年表です。

自分は今、何色の時代を生きているのか、13年サイクルの何年目なのか、その年のテーマは何なのか、を知ることができます。

あなたが望む人生を歩むのに大いに役立ちますので、ぜひ自分のマヤ暦年表を作ってみてくださいね♪

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マヤ暦の個人年表を作成する方法

ワークシートをダウンロードする

マヤ暦の個人年表は、こちらのワークシートを使って作成していきます。

こちらのボタンをクリックすると無料でダウンロードできますので、印刷して手元に置いていただければと思います。

自分のマヤ暦を記入する

ワークシートを用意できましたら、このようにあなたのお名前と生年月日、あなたが持っているマヤ暦を記入します。

自分のマヤ暦がわからない方は、KIN早見表を使って調べることができます。

こちらのページから無料でダウンロードできますので、ぜひご利用ください♪

KIN早見表はこちら

何色の時代の、何年目に自分が生まれたのか

自分のマヤ暦がわかれば、自分が何色の時代に、その時代の何年目に生まれたのかがわかります。

まず、自分が生まれた時代は、ウェイブスペルの色の時代です。

私の場合は「黄色い星」がウェイブスペルですので、私が生まれた時代は「黄色の時代」となります。

そして、その時代の何年目かを表しているのが、銀河の音です。

私は「音6」を持っていますので、私が生まれたのは黄色の時代の「6年目」となります。

つまり、私が0歳のときは、黄色の時代の6年目でした。

マヤ暦の年表には、このように黄色の時代の6年目の上段に「0」と記入します。

マヤ暦の年表に自分の年齢を書き込む

あとは順番に自分の年齢を書き込んでいきます。

私の場合は黄色の時代の6年目が0歳、7年目が1歳、8年目が2歳と進み、黄色の時代の13年目は7歳です。

そして黄色の時代の13年目の次は、赤の時代の1年目となります。

赤の時代の1年目が8歳で、あとは上から順番に年齢を書き込んでいくと、黄色の時代の5年目、51歳で1周します。

1周したあとは下段に移り、52歳から再スタート。

このような103歳までのマヤ暦年表ができあがります。

人生のスタートも活躍する時期も人それぞれ

私が黄色の時代の6年目からスタートしているように、マヤ暦では赤の時代から人生が始まるわけではありません。

スタートの段階は人それぞれで、人生で活躍する時期も人によって違います。

マヤ暦の年表を作成すると、自分が今どんな時代を生きているのか、人生の流れや運気の波を知ることができます。

ぜひワークシートを活用して、自分のマヤ暦年表を作ってみてくださいね♪

マヤ暦では52歳が大切な節目

マヤ暦では52歳が還暦とされていますが、それは4つの時代を52年間で1周するからです。

52歳で0歳のときと同じ年回りに戻り、52年間のサイクルが再スタートします。

0歳のときと違うのは、52年間の集大成があること。

52年間の生き方、積み重ねが、52歳からの人生を豊かにしてくれます。

マヤ暦では、52歳が大切な節目です。

52歳までにやるべきこと、52歳からやるべきことについて、こちらの動画で詳しくお話していますので、ぜひご覧ください♪

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